フジ佐久間みなみ、初写真集で新体操披露!名前の由来『タッチ』浅倉南で「思い入れ強い」
仕上がりに点数をつけるとすると「100点……いや120点をつけさせていただきたい」と佐久間アナ
仕上がりに点数をつけるとすると「自分が被写体という意味ではなく、いろんな方々の思いや愛がたっぷり詰まっている作品だと思うので100点……いや120点をつけさせていただきたい」と断言。撮影のこだわりを「表情を作るのがすごく難しかったので、自分としてはこだわったところ。ただの笑顔なのか、どんなことを考えて笑顔を作ろうかというのと、真剣な表情でも真っ直ぐ見るのか、ちょっと力の抜けた表情なのか。そういった部分にこだわりを持って臨ませていただきました」と笑顔を見せた。
お気に入りの新体操のカットについて「フィギュアスケート、新体操、筋トレといろいろなシチュエーションで撮影させてもらったんですけど、その中で一番長く続けていたのが新体操ということもあって選ばせていただいた。私の名前の由来が『タッチ』の浅倉南からきているというのもあって、自分の中でもかなり思い入れの強い一枚」と明かした。
最後に、今夏のオリンピック中継キャスターに向け「近づくにつれて不安と緊張が増してきました。主役はアスリートの皆さんなので、皆さんのほうが不安や緊張は大きいと思うのですが、どこまで最前線に立って寄り添って、どんなことを伝えていけるのか。初めてだからこそ不安な面も大きいんですけど、先輩方から “行くからには全力で楽しみな” と言われているので、とにかく頑張りながらも楽しみたいなという気持ちです」と力を込めた。