三富兜翔を破った大門寺崇へのリベンジに八須拳太郎と大谷譲ニが名乗り。「PPPに恩返ししたい」大谷が次回大会で対戦へ【PPPTOKYO】

大門寺がスライディングラリアット(撮影・蔦野裕)

 試合後のマイクで大門寺が「こういう素晴らしい空間で、メインイベントで、シングルマッチで、社長という肩書を持って、リスクを背負いながら、この試合で動けませんとなったら、今後この会社はどうなるのか分からない。そんなリスクを持ちながら戦ってくれた事に感謝します」と大の字の三富に感謝の言葉。

 そして「PPPの社長をシングルで倒したぞ。2024年は大門寺崇の年だ。今年はまだ半分ある。これから俺が上がる団体すべてで、こいつやべえって言わせてやるからな。さてPPP、次は誰だ?」と呼びかけると、この日、タッグマッチで土肥こうじをやぶる金星を挙げた八須拳太郎がリングイン。