K-1ファイターの大久保琉唯が初のファンイベントで「オオカミちゃんー」で共演の高鶴桃羽とのその後を明かす

「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」で共演したモデルの鈴々木響がゲストとして登場

 プロデビュー2戦目で「THE MATCH 2022」に出場し、東京ドームで那須川天心の弟・龍心に勝利を収め一気に注目を浴びることとなった大久保。プロ3戦目で「初代Krushフライ級王座決定トーナメント」に臨むことになるのだが「その初代王座決定トーナメントの時はオオカミの撮影がかぶっていて、まずは“俺、ここで負けたら死ぬほど叩かれる”って(笑)。“恋愛バラエティーとか出てるから負けるんだよ”って言われると思ったので、意地でも勝つという気持ちでいた」と当時を振り返った。

 イベントにはその2022年に出演したABEMAのオリジナル恋愛番組「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」で共演したモデルの鈴々木響もゲストとして登場。番組後もプライベートで仲がいいということで撮影当時の思い出話で盛り上がった。

 大久保は番組では最初から高鶴桃羽にターゲットを絞っていたのだが、高鶴がまさかの“オオカミちゃん”という結末に。大久保は「懐かしい。本気でしたね(笑)」としみじみと遠い目をし、鈴々木に「自分の世界に入っちゃってた」と突っ込まれる場面も。鈴々木が「“台本があるの?”とか聞かれるが、本当にない。自分が話したい子と話すし“誰と話して”みたいなものは一切ない」などと裏側を明かすと大久保も「あの時はおかしくなってたよね(笑)」と同調した。ちなみに高鶴とはその後は「何もないですよ。イベントとかで会えば話すという感じ」と特に進展はないようで、女性ファンにとってはほっと胸をなでおろすという感じか。