オリラジ 藤森慎吾「夫婦で飲むのに最高」“レサワのラスボス”は夫婦のお手本?

ここからよいしょー!

 イベントではいち早く商品の試飲も。

「行きます!」とキンキンに冷えた缶を開栓すると、「ここからよいしょー!」と開くと、飲み口あたりにスライスされたレモンが浮き上がってきた様子がモニターに映し出された。藤森はも「まんま入ってるんですね、めちゃくちゃ香りがいい。大きい飲み口だからパーッと香りが広がってきました」とリポート。「最近チャラ男ね、めっきりパーティーとか行ってないですから」と前置きして、ゴクリ。「レモンの香りこんなに感じるレモンサワー、なかなか経験ない」。そして、「ウマウィ~ネ~!」と会場に声を響かせた。

飲み口が大きく開いた缶からフレッシュなレモンの姿を確認……香りも広がる。

 商品は、甘味のある「オリジナルレモンサワー」と、甘味が抑えられさっぱりした「プレーンレモンサワー」の2種での展開。藤森は「僕はすっきりなプレーン。愛する妻は、ちょっと甘め好きなのでオリジナルかもしれないですね。夫婦で飲むのに最高。夫婦それぞれの好みに合うレモンサワーが最高です」と最大限にアピールした。

生レモンを使っているため、厳密にいうと、すべての缶が違う味。「それもまたいいじゃないですか」と藤森。また、味が熟成していくのも特徴だ。

 イベントでは「未来のレモンサワーとは」でフリップトークも。会場はマジックのが走る音が聞こえそうなほど静かになって藤森に注目。それに耐えられなかったのか、藤森はRADIOFISHの「PEFECT HUMAN」でラップしながら、未来のレモンサワーとは「レモンサワー界のラスボス」としたためた。「もうね、ラスト。これ以上ないんじゃないかなって。これ以上の、新しくて、いいレモンサワーは現れないんじゃないかなと思います」と言い放った。

 また、藤森にとっての未来のスタンダードとはという問いかけも。藤森は、「『未来のレモンサワー』に入っているレモンと同様に、妻との愛も熟成」との答えだった。

 首都圏・関信越の1都9県で11日に発売。数量限定。16日まで、渋谷 PARCO、体験型ストア「b8tab8ta Tokyo – Shibuya」、渋谷横丁で商品を体感できるイベントが行われている。