亀田誠治、音楽の感動体験「人生の宝物にして」日比谷音楽祭開催中
©日比谷音楽祭実行委員会
フリーでボーダレスな音楽祭『日比谷音楽祭 2024』が日比谷公園とその周辺施設で開催中だ。
音楽を生の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという音楽プロデューサーの亀田誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな音楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的で、開催されるたびにファンも、出演したいアーティストも増えている。
8日、亀田は、日比谷公園の小音楽堂であいさつ。
「日比谷音楽祭2024、始まります。めちゃくちゃいい天気に恵まれて、今年は、いいことしか起こらないような予感がします。朝早い時間から音楽やダンスが大好きな仲間たち、ファンの皆さんが集まってくれてとてもうれしいです」
電子太鼓に興味津々
本音楽祭では、日比谷公園の日比谷野外大音楽堂や小音楽堂、東京ミッドタウン日比谷などに全部で5つのステージを用意、同時多発的にライブを行っている。ステージには、日本のさまざまなジャンルのトップアーティストたちが出演する音楽ライブを始め、世代やジャンルを問わない58組のトップアーティストたちが登場する。楽器体験やアナログレコードの試聴といった音楽に触れられるブースや飲食ブースなどもある。
亀田は「トップアーティストたちが伝える感動。これを感動体験として持って帰って人生の宝物にしていただけるとうれしい」。また、「音楽がある素敵な生活、1日を、日比谷公園、配信で、日本中で楽しんでください」とアピールした。
イベントは9日まで。入場料無料。
サウンドトレーラーでは実行委員長の亀田らがセレクトしたレコードを聴ける
■日比谷音楽祭2024:https://hibiyamusicfes.jp/2024/