バナナのカレーがなぜおいしい!東京土産の定番「東京ばな奈」が初のレトルトカレー発売
『東京ばな奈カレー』右から「バナナとバターのチキンカレー」、「バナナとナッツのフルーツカレー」各734円(税込)
編集部では「バナナとバターのチキンカレー」と「バナナとナッツのフルーツカレー」の両方を使ったあいがけカレーを試食。チキンカレーはピリッとしたスパイシーな辛さに、発酵バターや生クリームのコクが加わり、洋食店で食べる本格的な欧風カレーといった味わい。フルーツカレーは、いわゆる甘口とも違うフルーツ由来の爽やかな甘さが特長。辛さは控えめだが、ナッツの香ばしさもあってどこか後を引くおいしさ。
なお、公式通販「パクとモグ」では、レトルトカレー2種と「東京ばな奈カレー専用皿」をセットで販売。バナナカラーのお皿にご飯をバナナ型に盛りつけ、カレー2種をあいがけして楽しめる。『東京ばな奈カレー』は東京駅一番街「東京ばな奈s」と公式通販、EXPASA海老名(下り)、SASTAR1(サスターワン)東京ばな奈コーナー、成田空港、JR東京駅、羽田空港第3ターミナルほかで発売。