THE RAMPAGE 浦川翔平、話題の「YEBISU BREWERY TOKYO」でビールの新たな扉を開く〈BUZZらないとイヤー! 第77 回〉


えびす様もリラックスして―? よーく見てください、手にはしっかり緑のホンタイ。

ーー話題の YEBISU BREWERY TOKYO、いかがでしたか?

翔平さん:……至福のひと時でした。ヱビスビールは言うまでもなくおいしいし、もっとおいしくなる知識を得たから、マジで来てよかったなって。ビールの新たな可能性と世界を知りました。ビールって一本筋みたいに思われがちですけど、フルーティーなものがあったり、『一読一服』みたいなお茶系があったり。今日飲んでみて、お茶系はいいなって。ドイツから持ってきた技術だけど和をもっと入れられたら楽しそうだと思います。

ーー「実験や挑戦をしていく施設」であり、既存のビアスタイルにとらわれない独創的なものをやっていこうという姿勢だったり、想像以上に刺激的な場所でした。

翔平さん:試行錯誤して、お客さんに気に入ってもらって、SNSでバズったりしたら、缶になる可能性もあるって。ビールのアイデアもまだまだあるっておっしゃってましたね。まずは、私の今日の推し「Foggy ale 2024」が缶になったらいいな……


ビールだってルックスは大事?

ーーこれまでビール企画は何度かしてきましたけど、今日は違うベクトルで楽しそうでしたよ。

翔平さん:いろんな話を聞いて、もっとビールを作りたくなりましたし、ビールのアイデアも浮かんできました。原料の香りを嗅げるところがあったじゃないですか、一つひとつに説明が書いてあって、これがあの麦芽かって思ったり。知識を増やしていきたいです……あと何年かかるんだろう。

ーー少しずつ何かいい方法を見つけましょう! さて「Foggy ale 2024」を筆頭に今日飲んだビールはヱビスビールを除き、ここだけでしか飲めません。また来ないとですね! 

翔平さん:今度来るときは絶対に仕事がない日、休日にしたいなあ。ヱビスに浸りたい。(長谷川)慎と龍を誘って。あとは岩翔(岩谷翔吾)さんかな、ビール企画を見てから、ずっと来たいっていってるから。

ーー ご一緒したいって思ってますよ!……他にも行きたいところ、あるんですよね。