SWEET REVENGEが米デビュー! 日蘭ミックスのLDHの次世代グローバルガールズグループ
LDHのグローバルガールズグループ、SWEET REVENGE(スウィート・リベンジ)が6月20日にシングル 「Might Just」で米レーベルのGroundwerkからデビューを果たした。
グループは、世界的な音楽プロデューサー、AFROJACKも審査員に名を連ねた、2018年に世界8都市で開催されたオーディション「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」で応募総数約1万人の中から選ばれた、オランダ・西アフリカ出身のAGNES(アグネス)、オランダ出身のLARISSA(ラリッサ)、日本出身のASAMI(アサミ)の3名の構成。
デビュー曲の「Might Just」は、グラミー賞受賞歴のあるプロデューサー集団のThe Stereotypesのプロデュース。力強いシンセとエネルギッシュなハイハットドラムが印象的な楽曲で、メンバーそれぞれが独自のオーラとスタイルを披露すると同時に、ドリーミーなプロダクションスタイルに支えられた軽快なフックを創り上げている。同曲は、アニメ『下の階には澪がいる』(フジテレビ「B8Station」、7月3日放送スタート)のオープニング主題歌にも決定している。
ミュージックビデオは、米ロサンゼルスを拠点に活動するクリエイターの Amber Parkが監督。メンバーがデジタルアバターのアニメーションとして登場しており、キャラクターデザインは「新星ギャルバース」のイラストレーター大平彩華氏、アバターはクリエイティブスタジオ「Active Theory」が制作。そしてアバターのダンスはLDH DIGITALの監修のもと、メンバーがモーションキャプチャースーツで実際の振り付けを収録している。24日21時には、スカイツリーで撮影したダンスプラクティスビデオも公開予定。公式キャラクターのソラカラちゃんも出演しているという。
以下に、メンバーのコメント。