都知事選ポスター騒動のぱんちゃん璃奈「試合前はノーコメントで」と何も語らず【KNOCK OUT】

山口氏もポスター問題でコメント

 KNOCK OUTの山口元気代表は「現在、ぱんちゃん選手はジムに所属せずフリーの立場で活動しているので、本来ならジムの会長さんから“こういうことがある”などと報告を受けるが、一人で行動しているということで。こちらとは試合での連絡のみでの関係なので、なかなかああいうプライベートというまでもないが、活動に関しては関知し切れていない部分もありますので。実際にああいうことが出てびっくりしたところなんですが。ただ、試合出場に関しては粛々と進めていくということかなと思っている。今後はこういうことは必ず相談してもらい“やめろ”という権利は僕らにはないんですが、話し合いはしていきたいと思っている」などと語った。

 ぱんちゃんは20日に告示された東京都知事選で「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が提案した「ポスター掲示場をジャックせよ」計画に賛同。都内の一部の掲示場ではぱんちゃんのポスターが24枚張られ、大きな波紋を呼んでいる。