髙木vsササダンゴのワンマッチ興行が一転、矢野通vsササダンゴに。ササダンゴが敗れリベンジが“あの男”に託される【DDT】

やっと試合スタート

 まずはクリーンに握手でスタート。髙木とササダンゴがオーソドックスなレスリングで勝負。ここで矢野が来場し、髙木にねぎらいの花束と酒を渡す。実は大会2日前の24日に、ササダンゴが矢野が経営する飲食店を訪問し、招待券を手渡していたのだ。その際は乗り気ではない様子だった矢野は律儀に会場に姿を見せたものの、そそくさと帰っていった。
 
 髙木はプレゼントされた花束でササダンゴをぶっ叩くと、酒を口に含んで噴射。場外乱闘の後「プロレスラー限定シート」を購入したチェリー、山中絵里奈(ベスト・ボディ・ジャパン・プロレス)、ヘン・チーナ(成り上がり)、魔苦・怒鳴門が時間差で登場し、リング上は狂乱の渦に。「プロレスラー限定シート」の4選手が退場すると、リング上でケータリングタイム。その後「大物ゲスト招聘シート」の予算2万8000円で呼ばれたお笑いタレントのみなみかわがリングイン。髙木のチョップ連打、ストーンコールド・スタナーを食って失神して退場。