⽩濱亜嵐、新曲は「鬱憤を晴らすかのように暴れてほしい1曲」12カ月連続リリースの第6弾


 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が新曲「CREEP」をリリースした。同作は、展開中の12カ⽉連続リリースの第6弾で、「自分のDJに来るオーディエンスが、ダブステップでヘッドバンギングをする人たちが増えてきて、自分の曲でもより強いサウンドがほしいなと実際に現場に立って実感したのでこの曲を作りました」と、白濱。

 同曲は、BPM130のダブステップで、攻撃的かつ重たい質感を前面に出した、白濱のど真ん中のスタイルの楽曲。後半の面白い展開も曲の聴きどころの⼀つになっている。

ALAN SHIRAHAMA「CREEP」

 白濱は「テンポが130なので、頭からピーク辺りのプレイの時に使い易いようにこのテンポ感にしました。僕がDJをやっているのを初めて見た時にいい意味で引いてほしく、やはり自分の好みの音もこのようなBASS系で、DJの時にフロアを破壊するような サウンドが自分らしいと思うので、この曲が流れたら思い思いのまま鬱憤を晴らすかのように暴れてほしい1曲です」と話している。