髙木三四郎が7・21両国での休養前最後の相手に男色ディーノを指名「ドラマティック・ドリームを体現できる男と試合がしたかった」【DDT】
フィニッシュは髙木のストーンコールド・スタナー
髙木は「山下、伊藤、無期限休養するとなって、どうしてもお前たちと試合したくてオファーさせていただきました。ありがとう。俺の歴史のなかで東京女子はすごく大きくて。それを作っていくきっかけになった山下、東京女子を世界に広げてくれる伊藤、お前たち立派に成長したよ。甲田さんと戦略練って、東京女子をもっと大きな存在にするから。DDTともどもよろしく」と2人に礼を述べた。
そして、髙木はディーノに「休養するときに誰と試合しようか、ずっと考えてたんだけど。このドラマティック・ドリームを体現できる男と、どうしても試合したかった。だから両国、最後の相手はお前だ」と名指し。ディーノは「シングルは受けて立つ」と受諾。試合形式は双方の希望でウェポンランブルに決まった。