24!MA55IVE!東京ドーム!THE RAMPAGE 浦川翔平が夏のBUZZ予報!〈BUZZらないとイヤー! 第78 回〉
ーーさて、ここにきて、一気にいろんなことが明らかになったので、他のことも。少し時間が経ちましたが、東京ドーム公演の日程(9月11・12日)が「THE RAVERS DAY」で発表されましたね。
翔平さん:ドームをやるんだろうなっていうのはみんな分かってたと思うんですけど、改めて、公演のタイトル(THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME)と日程を発表しました。東京ドーム公演をやるかもよ?っていう映像を出した時(現行のツアー“CyberHelix” RX-16、4月14日のさいたまアリーナ公演)もすごかったですけど、あの時はステージの下で歓声だけを聞いていたので、その喜びを直接キャッチして分かち合えたのが気持ちよかったというか、やっと言えたなって。ただ、期待してくれる人たちを目の前にして、これでかまさないとやばいわね、私たちっていう気持ちにもなりました。これだけ来てよ!って言ってるんだから、言ってる以上のことを返さなきゃアーティストとしての仕事を果たせないのかなって思ってます。
ーー発表から2週間経ちますが、ドーム公演について何か進展はありますか?
翔平さん:公演のタイトルにリミテッドライブってあるようにツアーとは全然別物のライブで、ゼロからのスタート。現時点で決まっていることってなくて、メンバーでいる時に、やましょーさんが「こういうのヤバくね?」みたいなことを言ってジャブを打っていて、それに対して「こういうのもやったらヤバい」「演出これ来たらヤバい」って返してる感じです。どの曲をやるとか何をやるのかも全然決まってないですが、どういうことがヤバいかって話が先行して進んでます。
16人でアリーナ、“REBOOT”の時は16人でドーム。今まで16人に固執してたところがあったけれど、今回のドームでは周りの人たちを巻き込みながら、頼れるものには頼る。自分たちのパフォーマンスが掛け算になれるものはどんどん取り入れて、THE RAMPAGEの総合エンタテインメントを見せられたらと思っています。
ーーそこのところ詳しく!って迫りたいところですが。
翔平さん:うーん、結成してから10年パフォーマンスしてきた中で最高の瞬間っていろんなところにあって散らばっています。それを集約したのをドームに全部持ってくるよみたいな感じになりそう……なんですけど、これから全然変わっちゃう可能性も大きいです。すでにそういうところがありますし。
ーートロッコにはやっぱり乗りたいですか?
翔平さん:今はトロッコの上で手を振るより地を行き、みなさんのところに出向きたい気持ちです。
ーー現在のツアーの影響ですね(笑)?
翔平さん:今回のツアー、だいぶ走ってますから!
ーーでは、東京ドーム公演については、折々チクチク聞いていきます。
翔平さん:はい。本当に無限大なので!