青森県産の希少なハート型さくらんぼ「ジュノハート」六本木で創作デザート体験フェア
ドミニク・コルビシェフ考案の「ジュノハート」創作デザート
創作デザートを考案したドミニク・コルビシェフは、ジュノハートを「今までの日本のさくらんぼではなく、フランスのスリーズ(さくらんぼ)に近い。大きくて甘く、そのまま食べてもおいしいくて止まらないほど。今回はそのままではなく3種類の創作デザートに仕上げ、それに合わせるお酒を一緒に選んだ」などと評価。
デザートには朝採れたばかりのジュノハートを使い「1つ目のチェリー・ジュビレ(フランス料理の伝統的なデザート)は、フライパンでジュノハートとバター、砂糖を煮詰め、コアントローとマジックスパイスで香りをつけたソースにアイスクリームを添えたもの。2つ目はフロマージュ・ブランに砂糖と泡立てた生クリームを合わせ、ジュノハートをトッピングして、ブルーベリーのソースを添えました。3つ目の抹茶のサブレの上に、サフラン風味のカスタードクリームとシロップ漬けのジュノハートをトッピングしています」と紹介した。