“1兆個のギャグを持つ男”FUJIWARA原西「ギャグは日常生活には全く必要がないということをお伝えしたい」とまさかの発言

福田(左)ときょんは原西のシリアスな演技をべた褒め

 その1本で実在する保護司を笑いなしで演じた原口は「今日は俳優としてオファーがありましたので」と登場時から一切ギャグはなし。

 動画では2本のドラマをスタジオで芸人たちが鑑賞。その中でギャグをしない原西の演技力に驚きの声があがっていることについて「演技は別にいいんですが、ギャグというのは日常生活にいりませんからね。日常生活でギャグをやっても全く受けませんから。娘なんて見てもくれませんから。ギャグは日常生活には全く必要がないということをまず皆さんにお伝えしたい」と“1兆個のギャグを持つ男”の言葉とは思えぬ発言。

 同じく、この日のイベントにゲストとして出演した3時のヒロインの福田麻貴は「原西さんが最初に映った時に普段の原西さんのイメージなんで、スタジオはちょっと笑いが起こった。でも見続けていたら、割と早い段階で“これ、マジのやつや”と思って見続けていったら素敵な保護司さんにしか見えなくなった。この2人の関係が親子以上の関係になっていく姿にめちゃくちゃ感動した。2人がめっちゃうまい。少年との距離感がすごく良かった。優しいんだけど、おせっかいまでは行き切らない。距離感を微妙に調節しているのも演技で表現していた」、コットンのきょんも「原西さんがうますぎた。原西さんには演技のイメージがなかった。でも役者さんとして見入ってしまったから、保護司の役回りがすっと入ってきた」などと原口の演技をべた褒め。