フランスの郷土・名物料理が朝食ビュッフェに!WHGホテルズ「旅するプティ・デジュネ」

香ばしく焼いたフランクフルトソーセージとシュークルートを組み合わせた「フランクフルトとシュークルート」

 日本とフランスには気候や食生活、文化や観光などさまざまな共通点があるといい、同フェアではアルザス地方と札幌、ブルゴーニュ地方と京都、プロヴァンス地方と福岡など、WHGホテルズがあるエリアと似たような特徴を持つ8つの地域の郷土・名物料理をホテルの朝食にアレンジ。全国の15のホテルで合計約30種類のメニューを提供する。

 15ホテル共通で提供する「クロワッサンペルデュ」はクロワッサンを使ったフレンチトースト。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのアパレイユに浸して焼き上げ、表面はカリッと中はしっとりした食感に仕上げた。

トマト、ゆで卵、オリーブ、アンチョビ、インゲン豆、じゃがいもなど彩り豊かな「ニース風サラダ」