ブアカーオが18年ぶりトーナメント制覇の快挙ならず。コプリヴレンスキーにダウンを奪われ準々決勝で敗退【K-1】
この右ハイキックでブアカーオがダウン(撮影・蔦野裕)
1R、コプリヴレンスキーが左ミドルを飛ばすとブアカーオは右ロー。圧をかけるコプリヴレンスキー。ブアカーオはワンツー、そしてヒザ。コプリヴレンスキーのパンチをかわしてカウンターのブアカーオ。コプリヴレンスキーのパンチにブアカーオは右ミドル。コプリヴレンスキーの前蹴りにブアカーオは左ボディー。前に出てパンチのコプリヴレンスキー。ブアカーオはかわしてパンチを返す。ブアカーオは左ミドルからの流れで右バックブロー。ブアカーオは前に出て右ミドルからパンチ。コプリヴレンスキーもパンチからバックブロー。ブアカーオは飛びヒザ。
2R、コプリヴレンスキーが右ロー。ブアカーオは右ロー、右ハイ。ブアカーオは圧をかけて前蹴り。コプリヴレンスキーもワンツー。なおもパンチの連打から右ハイ。コプリヴレンスキーの左右のフックにブアカーオが左フックを合わせる。ブアカーオは前蹴りからワンツー。パンチから組み付いたコプリヴレンスキーを投げ飛ばし、ホールディングで注意を受けるブアカーオ。ブアカーオの左ミドルの打ち終わりにコプリヴレンスキーはパンチの3連打を顔面に。ブアカーオがミドルを連打も終了間際、コプリヴレンスキーの右ハイが顔面をかすめ、ブアカーオがダウン。