玖村将史が1RKO勝ちで「K-1の55kgの厳しさを教える」。準決勝で対戦の大久保琉唯は「超一生懸命練習して勝ちに行く」【K-1】
この左フックで決着(撮影・蔦野裕)
玖村は試合後のマイクで「どうですか? 前の2試合とはレベルが違うでしょう? なめんなって感じっすね。僕は決勝で金子選手にリベンジすることだけ見ているんで。9月に絶対にやり返すんで、見に来てください。僕がK-1 WORLD MAXを背負っていくんで」と自分の試合の前に判定勝ちを収めた大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)と延長の末、KO勝ちを収めた璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)との違いをアピールした。