タッグ戦でドローのちゃんよたとまなせゆうながともに決着戦に意欲【PPPTOKYO】

試合後もにらみ合う(撮影・三田春樹)

 試合後のバックステージでまなせは「ちゃんよた? 何、面白いね。“これで終わり”ってみんな止めに来たけど、終わりじゃなくて、これがうちらとPPPの始まりだから。勝ち切れなかったことは悔しいけど。余裕で勝てると思っていました。ちょっと舐めてました」と笑顔でコメント。パートナーの笹村も「引き分けると思ってなかったので、悔しいんで次は無制限でやらせてもらえれば。初参戦楽しかった」と続いた。最後にまなせは「楽しいのはここまで。ちゃんよた、ZONES、マッスルシスターズ? これで終わって、うちらがPPPのシスターズになってやるよ!」と打倒マッスルシスターズを宣言した。

 ちゃんよたは「勝てると思っていたけど、一歩足りなかった。(ZONESとは)今回3回目だけど、3回目とは思えないくらい、息が合って、どんどん連携もよくなった。もっと一緒にやっていきたいと思った。まなせゆうな、強い。体も強いし、心がめちゃくちゃ強かった。もっともっとやりたいと思った。次は勝ちます」とこちらもまなせとの決着戦に意欲を見せた。

PPPTOKYO「PPPTOKYO ~Vanquish Heaven -天空の祝宴-~」(7月9日、東京・新宿FACE)
◆第1試合 Let’s Party on-新宿騒乱- 20分1本勝負
水波綾(フリー)&●Droog-K&小橋マリカ(フリー)(16分25秒、体固め)夏すみれ(フリー)○&リアラ(フリー)&真琴(フリー)

◆第2試合 International Wrestling Party 3way Dance 15分1本勝負
○ガイア・ホックス(フリー) vs 翔太(フリー)● vs エンデル・カラ(フリー)
(6分40秒、体固め)

◆第3試合 Road to Glory-マッスルシスターズvs強敵- 15分1本勝負
△ちゃんよた&ZONES(Evolution)(15分時間切れ)まなせゆうな(ガンプロ)△&笹村あやめ(2AW)

◆第4試合 Go for Broke-激突- 30分1本勝負
●八須拳太郎&田中将斗(ZERO1)(16分3秒、スプラッシュマウンテン)三富兜翔&石川修司(フリー)○

◆第5試合 The Precious Party-俺たちの宴- 60分1本勝負
●大谷譲二(27分35秒、片エビ固め)大門寺崇(ランズエンド)○
<<< 1 2 3 4 5