豊洲「チームラボプラネッツ」世界で最も来館者が多い美術館に!来年完成の新エリアも発表
「運動の森、学ぶ!未来の遊園地」ティザー動画より
改めて同館のコンセプトを「チームラボプラネッツは、チームラボが長年取り組んできた “Body Immersive(身体と作品との境界を曖昧にする)” というコンセプトの超巨大な作品に人々が他者と共に体ごと没入し、作品と一体となる。そして身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索するきっかけにしたいと思って作り出した」などと説明した。
なお、2025年初頭に誕生する新エリアは創造的運動空間と呼ばれる「運動の森」、共創のための教育的なプロジェクト「学ぶ!未来の遊園地」、「捕まえて集める森」の3つで構成され、10作品以上の作品群となる。