髙木三四郎、男色ディーノとの休養前ラストマッチはアイアンマン王座戦か? 「両国でそのベルトを獲ってやる!」【DDT】

若手4人がアピール

 バックステージでも髙木は「ディーノ、何でアイアンマンなんか獲っちゃたんだ。あいつがその気ならいいよ。その代わり両国まで守り抜け。両国で俺がアイアンマン王者として、休養してやる!」とキッパリ。
 
 そして、試合後に髙木は「須見、13日に盛岡でシングルで試合するよな。今、お前から勝ったからやる意味ない。お前とシングルなんてできない」と発言。すると夢虹、須見が「引退前にシングルがやりたい」と直訴。さらに盛岡出身の中村圭吾が入り「髙木さんが引退前ならシングルがしたいです。地元でお願いします」と、To-yも入ってくると「僕のギャラ上げずに勝手に引退しようとしてるんですか! 僕のギャラ上げてから引退してください。だから僕と戦え!」と志願。
 
 髙木は「引退、いや違う。休養前に、だいたいの選手は5人掛けするのが通例なんだよ。お前にもう一人、正田(壮史)を加えて、盛岡で5人掛けやってやる。俺に勝ったらお前らのギャラ上げてやるよ!」として、7・13盛岡で正田、夢虹、中村、To-y、須見との5人掛けマッチ(各2分1本勝負)が決定した。