〈バチェロレッテ3〉SNSあぜんの結論…武井亜樹が見せた強くしなやかな女性像 最終話考察〈アラサー女子のバチェラー語り〉【ネタバレ有】

坂口氏にはきっと悪気はない

 色々と葛藤があったことが予測されたファイナルローズセレモニーだが、選ばれた男性とともに帰国した武井氏。だが……スタジオトークとなった第9話・アフターファイナルローズでは、衝撃の事実が明かされることになった。

 

 ミクニ:やっぱりダメだったか……っていう気持ちの人も多かったのではないだろうか。

 A:ファイナルローズの時はきっと冷静ではいられなかっただろうし、帰国してきちんと内面を知っていって、巻き返せる可能性もあったと思うけど……そこはもう、ジェットコースターさんだからね。期待はしてなかったよ、うん。

 ミクニ:武井さんは「自分の恋愛する相手には、向こうからも来て欲しい」って言ってたから、坂口さんに関してはその面を大きく評価したんだろうね。しかも、櫛田さんとの相対評価で。

 A:最後まで自分らしく旅しようとしていた武井さんが、ファイナルローズの時には「ローズを私た人と幸せになっているのがバチェロレッテとしての責務」だと思っているように感じて……本当に抱きしめてあげたくなった。

 ミクニ:お母様も言ってたけど、武井さんは本当にストレートな人で、そこがいいところでもあるわけだし。ズルズル引きずらずにサッと離れて、すごく偉いなと思った。自分だったら、トークが終わるまでは……なんて言ってズルズルしそうだもん。