LIL LEAGUE、みなとみらいで本当にアツいライブ!May J. 、SG らも明日への歌声響かせる 〈サマコンフェス 2024〉
アイドル、シンガーソングライター、アーティスト、未来の原石たちが集結
「サマコンフェス」には、男性グループ、アイドル、シンガー、シンガーソングライターなどさまざまなアーティストやその原石たちが、それぞれのパフォーマンスでイベントを盛り上げた。また、横浜市の山中武春市長、アーティストの友希など開催地となった横浜からの出演者もあった。
トモダチプロジェクトのメンバーは「朝5時に南相馬を出発してきました!」と元気にMC
トモプロことトモダチプロジェクトは、東日本大震災がきっかけとなって福島県の南相馬と東京杉並区の子どもたちによる歌とダンスのプロジェクト。南相馬の民謡をベースにした「トモダチ盆唄」は、福島の方言を生かした「なじょすっぺ」などプロジェクトならではの楽曲や、女子グループによるポップソング、前のめりなヒップヒップ楽曲で楽しませた。
EXPG STUDIO(YOKOHAMA&I AM ME.)みんなで「24 WORLD」をパフォーマンス
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、この日最後に登場したLIL LEAGUEなどが所属するLDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の横浜校の生徒たちが日ごろから研さんしているパフォーマンスを披露。男性3人によるPSYCHIC FEVERの「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」では、一緒に右手を振って楽しむオーディエンスの姿も。ラストは、「24 WORLD」をみんなでエネルギッシュにパフォーマンスして盛りあがった。男子グループ、女子グループ、ソロなどさまざまな構成で見せた。GENERATIONSの中務裕太がディレクターを務める、I AM ME.もパフォーマンスを披露した。
小林柊矢は神奈川県相模原市出身のシンガーソングライター。アコースティックギターとドラムというミニマムな編成。どんな人の心の中にもすっと入ってくるような心地よい楽曲の数々に、オーディエンスは自然と体を揺らしていた。
ソロアーティストとして活動を展開している、まるり。照りつける太陽の下でステージを見つめる観客を心配しながらも「ily」「人魚姫」といった涼しげなチューンと歌声を披露。ソロ第1弾シングルで話題となった「好きだよ」もパフォーマンス。
音楽ユニットの最終未来少女は本イベントで初めての野外ライブを体験。他の出演アーティスト同様に「暑いー!」と漏らしながらも、「革命的少女」「error error」「マシュマロメロメロ」など8曲をパフォーマンスした。