男子サッカーで日本がイスラエルに1-0勝利。グループ1位突破で準々決勝でスペインと対戦【パリ五輪】
イスラエルのラフプレーに倒される山本(写真:AP/アフロ)
後半、日本は山本理仁を下げ、植中朝日を投入。いきなり左CKを獲得も得点はならず。しかし序盤から日本がイスラエル陣内に攻め込む場面が目立つ。
イスラエルはほとんどビルドアップができない状況に。しかし6分にはパスをつないでシュートまでつなげるがGKの小久保玲央ブライアンがセーブ。イスラエルはボールを奪っても日本のDFが固く、なかなか縦に入れられない。
日本は16分、山田楓喜を下げ三戸舜介を投入。
日本はボールを奪われても戻りが早く、イスラエルに速攻を許さない。イスラエルの攻撃の時間が続く場面もあったが、日本の守りは固い。
22分にはイスラエルが左サイドを突破も、フォローが遅れ疲れを感じさせる。日本は26分、29分とイスラエル陣内で波状攻撃も得点はならず。