“芸能界「e北斗の拳10」大好き王”の座をかけハリウッドザコシショウ、矢口真里、女子プロレスラーの鹿島沙希がパチンコ対決

「演出を見るのが好き」という矢口

パチンコの魅力とは

 芸能界やプロレス界といった普通より刺激的な業界にいる人たちをもってして、楽しいと思えるパチンコの魅力はどんなところですか?
 矢口「年々、演出がすごくなってきて、それぞれの会社さんのいいところがいっぱい搭載されていくんですよ。そういう新台を見に行くのも楽しいですし、18歳からしかできないんですけど、ゲームセンターの延長みたいな感じで子どもたちが見てもめちゃくちゃテンションが上がるような演出が入っていたりするので“これは大人の特権だよ”と思いながらやっています」

 鹿島「パチンコは試合とは違ったアドレナリンが得られるというのと、後はパチンコから知ったアニメも結構あって。逆に自分が好きなアニメがパチンコ台になったりすると打っていて楽しいし、いろいろな楽しみ方がありますよね」

 ザコシ「以下同文でお願いします(笑)」

 今日の「e北斗の拳10」を打ってみて感じた魅力は?
 矢口は「想像以上でした。ラッキートリガーに入るのもすごいことなんですが、北斗七星とか役物がとんでもないことになっていました。すごい台を生み出したなって感じ。ギラッギラですごい台を生み出したなって感じ(笑)」

 鹿島「本当に興奮しっぱなしでした。ラッキートリガーに入らなくても出玉はめっちゃ伸びているので、入るとさらに爆発するので夢しかないなって(笑)」

 矢口「早いよね。すごいスピードだった」

 ザコシ「ずっと当たってましたよね。左打ちあんまりしてなかったですよね」

 鹿島「もっと通常画面を知りたいなと思いました(笑)」

 ザコシ「自分は結構左打ちの時間もあって。できればずっと右打ちでやりたかった。やっぱり2人とも右打ちで“うわー”って盛り上がっているのに一人だけ左打ちだとしょんぼりしますよ」

 矢口「あとはウェーブギア。これはホールに行って体験しないと。今までにないやつ。ハンドルがすごい動きをするんです」