アンゴラ村長、初写真集『151センチ、48キロ』1万DL突破!実は “152センチ49キロ” を謝罪
お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、初のデジタル写真集『151センチ、48キロ』の累計ダウンロード数が1万ダウンロードを突破したことを発行元の講談社が発表した。発売1カ月と数日での達成はデジタル単体の写真集としては異例。
『151センチ、48キロ』は、発売1カ月にもかかわらず電子書籍配信サービス「DMMブックス」の売り上げランキングにて今年上半期のトップに君臨。さらに、歴代デジタル写真集売り上げでも2位にランクインするなど快進撃を続けている。1万ダウンロード突破を記念して、アンゴラ村長本人が「1番のお気に入り」と語るソフトクリームとのショットも公開された。
同社の営業担当は、異例の売れ行きに「デジタル写真集単体で発売された作品で、発売1カ月で1万ダウンロードというのは聞いたことがありません。この写真集の成功は、いま電子書籍業界内で最もホットなトピックのひとつになっています」と驚きのコメントを寄せている。
1万ダウンロード突破の報を受け、アンゴラ村長は「まさか、自分のデジタル写真集が日本の経済に少しばかり貢献させていただける日が来るとは思いもしませんでした。自分の人生に “青天の霹靂” という言葉がしっくりくる瞬間があるなんて、買ってくださった方には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。印税の使い道について「船舶免許を取ってみようかなとおかげで夢が広がっています」と喜んだ。
さらに「写真集の感想では『飾らないありのままな姿が良かった』などの言葉をいただきました。その言葉は私の全てを肯定してくれているようで本当に嬉しかったです」としたうえで「一つ訂正させてください。この前、健康診断に行ったら『152センチ、49キロ』でした。謹んでお詫び申し上げます」と、自身が発案した実際の身長と体重にちなんだタイトル『151センチ、48キロ』について正直に謝罪した。