GENERATIONS 数原龍友が初のフォトエッセイ「すごく面白い31年を生きてきた」

 

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が初めてのフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を発売、8月9日、都内で会見した。数原いわく「31年間の人生と、大好きなことに没頭しているだけの一冊」で、自分としてもすごく面白い31年を生きてきたんだなと思っております」と笑顔でアピールした。

 自身の半生を綴ったエッセイと、多趣味な自身の日常を捉えた写真で構成している。

 完成したフォトエッセイの感想を聞かれると、「今まで歩んできた人生の語らなかった部分、多くは捨てていた部分を全てさらけ出した一冊。少しの恥ずかしさと照れがあったりもする。発売してすぐですが、すごくいい一冊だという声が自分の耳にも届いています。少しの恥ずかしさとうれしさが入り混じった、そんな“half and half”な感情です」と笑った。

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