GENERATIONS 数原龍友が初のフォトエッセイ「すごく面白い31年を生きてきた」

お気に入りの写真はジョシュアツリーに向かう途中、コーヒー休憩に立ち寄った際に撮影した1枚。「本当トリップの途中をリアルに切り抜いた1 枚」とのこと。水色が大好きだそうで「好きなものが詰まってる!」と数原

 留学中に撮影した写真も豊富。アメリカでの3カ月はたくさんの気づきやきっかけをくれたという。

「たった3カ月でしたけど、ほぼずっとオフのような状態でやらせていただいてて。学校が終わったらサーフィンしたり、クラシックカーを見に行ったり、バイクに乗って撮影したりしていました。ただ、音楽があるところに行くと疼くんですよ、1カ月以降ぐらいから。歌いてぇなとか思う自分がいることにも気づきました。音楽がないと自分はダメなんだなと再確認できました。この 3カ月で経験してきたいろんな思いとか、いろんな出来事、自分が見て聞いて感じたものをここから表現していく。今後の活動に期待していただきたい」

 完成したフォトエッセイは会見の前にGENERATIONSのメンバーにも手渡したそう。

「白濱亜嵐には荷物になるからいらないと言われました。中務裕太はバーベキューの時に燃やすのに使っていいかとか、訳の分からんこというやつばっかりで、GENERATIONSってどうかした奴らの集まりだと実感した」と笑わせると、すごいな、すごいなって言いながら見てくれました」と少しうれしそうだった。