元日向坂46・宮田愛萌、日向灘を震源とする地震に思い「 “いつでも味方だよ” と伝えたい」
「不安なことも多いと思うが、少しでも安らげる時間があればいいな」と宮田
昨夏、岩手県盛岡市で行われた短歌甲子園を取材した宮田は「実際に高校生の方にお話を聞いたり、大会の様子などもずっと見ていたので本当にすごいなと。高校生って本当にすごいと思いました」。今後、挑戦したいジャンルについて「苦手なジャンルや書けないよと思っていたジャンルほど、もしかしたら自分の学びにつながって楽しく書けるんじゃないかなと思う。そういう点において、私はホラーをあまり読まなくて苦手なんですけど、ホラーを書いてみたらもっといろんな作品を読めるようになるし、楽しんで書ければホラーが好きになるんじゃないかな」と含みを持たせた。
8日に「ひなたフェス」などでゆかりのある宮崎県の日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことについて「来週、宮崎県の日向市で短歌甲子園があって私も行く予定なので本当に他人事じゃない。このまま終わるのかこの後余震があるのかも分からない状況で不安なことも多いと思うが、少しでも安らげる時間があればいいなと思う。私が何か専門的なアドバイスやいいコメントというのはできないんですけど、ただただ祈るような気持ちや “いつでも味方だよ” ということは伝えたい」とメッセージを寄せた。