THE RAMPAGE、FANTASTICSらEXILE TRIBE 65人がバチバチ! 4回目のBATTLE OF TOKYOがたまアリで開幕
ライブは12日まで同所で。京セラドーム大阪で、8月31日、9月1日に開催される。5日間で12万人を動員する見込みだ。
THE RAMPAGEの陣は、公演前の取材で、「今回のBOTは過去最大人数の65人の大人数でのライブになります。数が増えるとライブの盛り上がりは数倍にあがると思っているので、NEO EXILEの子たちは怯まずにJr.EXILEにバチバチに向かってきてほしい。そのバチバチがあるからこそBOTのエンタメが成立すると思うので、本番のステージでやりあえるのが楽しみ」とコメント。
LIL LEAGUEの岩城星那は「(vs曲では)どのグループも睨み合うところから始まったり、向き合ってパフォーマンスするところもあって、一緒に作り上げてるけれども、要所要所に向き合ってバトってるなっていう熱い向き合いみたいなのもあります。自分もそれをすることですごく気合が入るし、楽しみにしていただければなと思います。自分も他のグループを見るのが楽しみです」と話していた。
『BATTLE OF TOKYO』は、2019年にスタートしたEXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループが中心になって展開するプロジェクト。小説、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開する。小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催している。2024年は、LDH JAPANが展開した同社史上最大のオーディション「i CONZ」から生まれた4つのグループ(NEO EXILE)も加わった。