THE RAMPAGE、FANTASTICSらEXILE TRIBE 65人がバチバチ! 4回目のBATTLE OF TOKYOがたまアリで開幕

公演前に取材に応じた各グループの代表。左から、THE RAMPAGEの陣、FANTASTICSの八木勇征、BALLISTIK BOYZの砂田将宏、PSYCHIC FEVERの小波津志、LIL LEAGUEの岩城星那、KID PHENOMENONの夫松健介、THE JET BOY BANGERZの田中彰、WOLF HOWL HARMONYのHIROTO

■各グループの代表による開幕前の意気込みのコメント

THE  RAMPAGE 陣

今回のBOTは、NEO EXILEが参戦してくれて、過去最大人数の65人での大人数でのライブになります。数が増えるとライブの盛り上がりは数倍にあがると思っているので、NEO EXILEの子たちは初めてのBOTではあると思うんですけど、怯まずにJr.EXILEにバチバチに向かってきてほしいなと思います。そのバチバチがあるからこそBOTのエンタメが成立すると思うので。本番のステージでやりあえるのが楽しみです。

FANTASTICS 八木勇征

BOTの世界観を大事にしながらということを最初にTHE RAMPAGEの(川村)壱馬さんがおしゃって、メンバーひとりひとりのBOTの世界観を大事にしていこうという意識が芽生えたと思います。(それが)スタッフ皆さんにも伝わって、リハーサル段階でもすごくいいムーブでなんか作り上げていけているのかなと思ってます。ソロバトル、ドリームマッチのコーナーもあったりとか、新しいエンタテイメントを見せる場所があります。お客さんに楽しんでいただけるように仕上げてきたので、気合入れて臨みたいと思います。

BALLISTIK BOYZ 砂田将宏

NEO EXILEのチームが参加するっていうところが一番の魅力。NEOとJr.EXILEが当たった時に起きる化学反応みたいなものを、自分も楽しみながら、何より来てくださる皆さんに楽しんでもらえるように全力で本気でぶつかってパフォーマンスをしたいと思います。

PSYCHIC FEVER 小波津志

4回目となるBOT。PSYCHIC FEVERは1番最初、2019年のBOTで結成発表されたグループです。今回もリハーサルから気合を入れて取り組んでいます。また新しい形でのライブになると思うので、僕自身リハーサルしててもずっと楽しみでしたし、どういった化学反応が見れるのかっていうのは本当に楽しみにしています。BOTでしか見られないような要素もたくさん詰まっていると思うので、リハーサルしてきたことを全力で表現したいです。

LIL LEAGUE・岩城星那

(NEO EXILEとして)Jr.EXILEの皆さんとバトルという形で、それぞれの(グループの)楽曲だったり、コラボだったりとかを通して挑ませていただきます。LIL LEAGUEとしてもNEO EXILEとしてもこれを乗り越えたら絶対に強くなるな、リハーサル段階から先輩方のパワーを感じて、次のステージに行けるなって確信できました。本番はそのパワーにしっかりと立ち向かえるように、超えられるぐらいまで気合入れてかましたいなと思っていります。

KID PHENOMENON・夫松健介

もともとBOTは見る側。この世界観が大好きだったので参加できることがうれしいです。リハーサルの時から、先輩方に、ステージ上では先輩後輩関係なく真正面にぶつかってきてほしいと何度も言っていただけているので、先輩たちに圧倒されるんじゃなくて、自分たちが逆に圧倒できるようなパフォーマンスをしていきたいと思います。純粋にこのライブを楽しんで、来てくださる皆さんにもこのライブを楽しかったなって言っていただけるようなライブを作り上げていきたいなと思います。

THE JET BOY BANGERZ・田中彰

THE JET BOY BANGERZは、THE RAMPAGEさんと一緒に『Goodest Baddes』という楽曲でコラボレーションさせていただきました。BOTという名前に名前にふさわしいバトル感がとても強い楽曲になっていて、それぞれの強みを生かしたパートもあり、リハーサルからも一緒にやってて本当に楽しかったです。リスペクトも込めて、その大きい胸を借りて全力でぶつかって、もうめちゃくちゃ盛り上がって、ファンの皆さんにも喜んでもらえるように頑張りたいです。NEO EXILEとしても4 チーム揃ってJr.EXILEさんと一緒にパフォーマンスさせていただくことで、LDHのエンタテインメントの新しい道と言いますか、そういう景色を皆さんに見ていただけるかなと思います。

WOLF HOWL HARMONY・HIROTO

BOTは個人的に学生の頃から1 ファンとして見させていただいたライブ。このBOTが始まった時にすごく衝撃を受けて、いつか出てみたいと思ってたライブだったので、今回、WHH、NEO EXILE として出演させていただけることは本当にうれしいです。NEO EXILEとして新しい風を吹かせられるように準備してきたことを全力でパフォーマンスしていきたいと思います。