勝俣瞬馬がGCW世界王座戦で敗れるも米国でのEXTREME防衛戦に意欲【DDT×GCW】

対戦を誓い合った勝俣(左)とジャネラ

 勝俣は「GCW王座、まだまだ狙いに行く。そのためにも、もっとEXTREME防衛して、GCWでも防衛戦したい。前回(2022年8月)、日本でジャネラが持ってるEXTREME王座に挑戦した。次は俺がチャンピオンでジャネラが挑戦者。それをGCWで叶えたい。日本でやっても面白くない。次は僕が米国に行って、あっちのホームで迎え撃ってやります。だから、そのタイミングが来るまで防衛しないといけない。GCW王座もあきらめない。あのベルトを持って新しい景色が見たい」とGCWマットでの青写真を描いていた。

DDT×GCW「Never Ending Noisy Summer」(8月12日、東京・後楽園ホール)
◆オープニングマッチ スペシャル8人タッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&マーシャ・スラモビッチ&夢虹&●イルシオン(15分2秒、片エビ固め)伊藤麻希○&クリス・ブルックス&正田壮史&マーカス・マザーズ
※マーカスの450°スプラッシュ

◆第二試合 DDT VARIETY TEAMvsTHE MOTHERSHIP 30分一本勝負
●平田一喜&アントーニオ本多(10分30秒、片エビ固め)アリー・キャッチ&ダーク・シーク○
※ダイビング・レッグドロップ

◆第三試合 DDTvsGCWハードコアタッグマッチ 30分一本勝負
○佐々木大輔&KANON(12分36秒、体固め)山下りな&ブロスキー・ジミー●
※フリーダム・コール

◆第四試合 DDTvsGCWスペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
遠藤哲哉&○飯野雄貴(14分47秒、エビ固め)グリンゴ・ロコ&1コールド・マンダース●
※バーニングスター・プレス

◆第五試合 DDTvsGCWスペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
×男色ディーノ(9分48秒、無効試合)エフィー×
※収拾つかず

◆セミファイナル GCW世界選手権ハードコア3WAYマッチ 60分一本勝負
〈王者〉○マンス・ワーナー vs 勝俣瞬馬●〈挑戦者〉vs ジョーイ・ジャネラ〈挑戦者〉
(18分26秒、片エビ固め)
※インペリアルDDT。第29代王者が8度目の防衛に成功。

◆メインイベント DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
〈王者〉○MAO(8分17秒 TKO勝ち)アレックス・ゼイン●〈挑戦者〉
※レフェリーストップ。第12代王者が10度目の防衛に成功。
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