Sareeeと岩谷麻優がドリームタッグを結成。夏休み返上の岩谷の「ありがたく思えよ(笑)」にSareeeは「感謝しています、今回は」【Sareee-ISM】
岩谷が作戦会議と合同練習を提案
互いの印象を問われると、岩谷は「前回、スターダムでIWGPで戦って“Sareeeすげえな”という尊敬の気持ちに変わったので、今回組めることがうれしくもあり、楽しくもあり。何が起こるか分からないし、かみ合わなさそうだからこそ、お客様も当日は楽しみにワクワクしながら見てもらえる試合になるんじゃないかと思っています。私はあまり他団体の方と試合をする機会がないので、こういう機会を作ってくれてありがとうございます」、Sareeeは「IWGPのベルトに挑戦して負けて、私も岩谷のすごさを感じた。“これが日本のプロレスを背負ってきたトップなんだな”と思ったし。でも悔しいから、4月から岩谷麻優のこともあのベルトのことも1回も忘れたことはない。また挑戦しにいくためにも、一度隣で岩谷麻優を感じたいなと思った」などとそれぞれ語った。
岩谷は改めて対戦する2人については「橋本さんのオブライトは、いくらゾンビの岩谷麻優でも返せないんじゃないかと思っちゃうくらいの脅威の威力。VENY選手も身体能力が高くて、びゅんびゅん飛んだり、ムーンサルトも使ったりする。そこも意識して見ていたので“うーん。大丈夫かな。自分、壊れないかな”と思っちゃいますよね。怪物じゃないですか。気が強くてスタミナがやばくてガンガン攻めてくるタイプ。私だけが受けタイプ。“ああ、このへんで岩谷終わっちゃう”という不安はあるんですが、そこは(Sareeeが)助けてくれると思うし、自分もだてに“スターダムのアイコン”を名乗っていなくて、言葉だけじゃなくて試合で見せてきたつもりなので、必死に頑張ってちゃんと勝ちに行きたい」と語り「本当に倒さないとだから、マジで作戦会議したほうがよくない? 合同練習みたいなのお願いします」と提案。