30歳誕生日の納谷幸男が飯野雄貴とのド迫力対決で壮絶ドローも…河上“ファイヤー”隆一が襲撃し熱闘に水差す【DDT】  

試合後はがっちり握手

 飯野は「とてもいい同期と、納谷の誕生日にやれてよかった。めちゃめちゃバーニングできたよ。最高に気持ちいいよ。このぶつかり合い」と笑み。
 
 これまでDDTのヘビー級といえば、樋口和貞が代表的な選手だったが、次世代のヘビー級戦士である納谷と飯野が切磋琢磨すれば、DDTのヘビー級戦線が活性化するのは必至だ。
 
 乱入した河上は「次の(8・25)後楽園で6人タッグで対戦決まってるな。おまえからキッチリ、ピンフォール獲って、名古屋のシングル前におまえの心を折ってやるから、覚悟しとけ」と吐き捨てた。