「RENT」でクリスタル ケイが英語での演技に初挑戦。初日が開ける前から“夏の終わり”の寂しさを口に…

英語での演技は初挑戦となるクリスタル ケイ

 日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」の公開ゲネプロが8月20日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。

 今回が3度目のミュージカル出演となるクリスタル ケイが初日が開ける前から“夏の終わり”の寂しさを口にした。
 
 この日はゲネプロの前に主人公のマーク・コーエンを演じる山本耕史、ロジャー役のアレックス・ボニエロ、モーリーン役のケイ、演出のトレイ・エレットが会見を行った。

 クリスタルは2019年にブロードウェイ・ミュージカル「ピピン」の日本語上演版でミュージカルに初挑戦。そのダイナミックなパフォーマンスと確かな歌唱力が評価され、第27回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。2022年の再演にも同じ役で出演した。

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