THE RAMPAGE神谷健太と与那嶺瑠唯の沖縄方言かるた「メンバーの反応、いい」なぜなら「メンバーにファンが多いので」


 想い出ガイドブック「CHURATIONAL」は、沖縄で生まれ育った2人が一緒に学んだ高校、行きつけのお店やダンスにまつわる場所、沖縄の自然を満喫できるスポットなどを訪れ、さわやかな笑顔と当時のエピソードを添えて紹介する“エモい”内容。タイトルは、うちなーぐちの美しいという言葉「ちゅら」とエモーショナルを合わせた造語だそうで、与那嶺は「みんな使ってほしい」

 ガイドブックに掲載されている写真の中でお気に入りの1枚を聞かれた神谷は、2人が通っていた高校の教室での1枚を選び、「当時僕が座っていた席がそのままあって、後ろのロッカーの木の素材とかも全く一緒で!。 (学校の)匂いが当時のままで、なんかエモい、ちゅらーしょなるだなって(笑)、すごくお気に入りです。ちゅらーしょなる感が出た1ページになったのかなと思います」と、早速使って見せた。

ちゅら~しょなるな1ページ 

 一方、与那嶺は、美らSUNビーチで撮影したものが気に入っているそうで、「着飾ってない、素の2人が出てる感じ。沖縄に溶け込んでるような感じで……何も考えてなさそう。これは東京で出ない顔」。神谷自身も「今まで見たことない自分たちがそのまま載っている」と、付け加えた。