自販機を押して2004年の小学4年生の夏休みが体験できる!サントリー「あの夏休み自販機」
出てきたのはやたら親しげな友達のオカン
インターホンの呼び出し音が鳴り、やたら親しげなオバチャンが「こんにちは~! さぁ、どうぞ入って入って」と手招きする。どうやら友達のオカンのようだ。
玄関には木彫りのクマやオカンアート、電卓やドライバー、自転車の空気入れ、虫カゴなどが雑然と並んでいる。取材陣の目の前に広がるのは2004年8月31日の世界。20年前の小学4年生の夏休み最終日にタイムスリップしたのだ。オカンの誘導で洗面所で手を洗い、2階の友達の部屋に案内される。