EXILE TETSUYAと小森隼、EXILE B HAPPYの新曲「ぐるぐるドリーム」初披露「…見たかったやつ見れたわ」


『LaLa B HAPPY SUMMER FES』のワークショップショーはスペシャルバージョン。ランダムに選ばれた参加者をステージにあげて自分の夢を聞かせてもらい、トークする企画もあった。

 EXILE B HAPPYとステージに立ちたいと毎日ダンスを頑張っているという8歳の男の子から、どうしたらダンスがうまくなるかと聞かれたTETSUYAには、「簡単に言えば音楽が好きになって練習をすればうまくなるんですよ。うまくならなかった人、います? それぐらいダンスは練習量をうらぎらない。だけど……一番大事なのは、このステージに立って見た光景を覚えておくことかな」と言って観客を促して男の子に大歓声を浴びせると、「またここに立ちたい?  もっとうまくならなきゃ、1番にならなきゃっていう気持ちを持って練習したらうまくなれるよ!」とエールを送り、「一緒に踊ろうぜ!」と男の子を送り出した。

「パイロットになりたい」という10歳の男の子からは、2人が子どもの頃に何になりたかったかという質問も。小森が「EXILEになりたかった。EXILE(のオーディション)に落ちて、その後、頑張っていたら、EXILE B HAPPYっていうEXILEの名前がついているグループに入れました!」と答えると、TETSUYAは「夢をかなえているじゃないですか。ほぼほぼEXILEです!」。TETSUYAは新幹線の運転手になってみたかったそうで、「新幹線かっこいいじゃんね、あんな長いの運転できるんだよ!」。小森が「TETSUYAさんの子どもの頃って……新幹線ってあるんですか?」と遠慮がちに聞くと、「おいっ! 俺とかじゃない、電車会社の人に謝れ!」と笑った。

 また、「(小森)隼くんみたいにもっとかわいくなりたい」という6歳の男の子もいて、小森は「見る目あるよ、(自分は) EXILE B HAPPYのかわいい担当やってるからね……」と優しく肩を抱いていた。

 他にも、地元貢献をするために持続可能な町づくりを目指して大学で環境学を学び研究しているという大学生、イベントなどで託児所を作って保護者の方にイベントを楽しんでほしいという保育士の姿もあった。