インター王者のSKE48荒井優希が“おヒザ元”の9・8名古屋で遠藤有栖を迎撃へ「このベルトは絶対に譲らない!」【TJPW】

遠藤の挑戦アピールを荒井が受諾

 荒井は「もちろん。私も有栖ちゃんとタイトルマッチでシングルがしたいとずっと思ってたから。名古屋では絶対負けないから」と快諾。遠藤は「私だって負けない。絶対勝つから。荒井優希の防衛ロードを私が止めます」と言い返した。
 
 バックステージで荒井は「有栖ちゃんはデビュー戦のときに戦った相手で、キャリア、年齢が近いこともあって、すごい意識する存在だった。シングルがまたできることも、タイトルマッチができるのもうれしい。最近タッグのタイトルマッチでも負けてるんで、このベルトは絶対に譲らない。名古屋は第二の故郷でもあるので、成長したかっこいい姿を見せたい。絶対負けません!」と必勝宣言。
 
 対する遠藤は「今まで1回も荒井優希に勝ったことなくて。負けてばかりで悔しい。(今日は)最後、私が勝って荒井優希に挑戦しようと決めてた。この前、水波(綾)さんとトーナメント(準決勝で)やってて、それを見て絶対挑戦するって決めた。私は名古屋で絶対に荒井優希に勝って、このベルトと荒井優希の持ってるベルト、会津に持ち帰ります」と力を込めた。