中野椋太が「ぬるい試合はしない。隣の奴とは違うんで」と白鳥大珠をばっさり。白鳥は「明日は相手が違う」と困惑【RISE】

隣同士で静かに火花を散らした白鳥(左)と中野
「査定試合ということで意識する選手はいるか?」という質問に白鳥が「原口選手に関してはやり返す気持ちはあるのでずっと意識はしている。ここにいる2人の選手は、まあ明日の試合を見てからという感じ。内定は出ているが自分も明日は査定試合のつもりで挑むので気持ちは変わらない」と語ると中野は「僕は査定試合とかぬるい試合はしないんで。ソンヒョンとしっかり決着をつけて、勝って生き残ってトーナメントに参戦する。隣の奴とは違うんで」と隣に座る白鳥を挑発。
 
 この発言の真意を問われると中野は「(白鳥は)ソンヒョンにも負けているし、ベルトも持っていないしという感じなんで。明日、僕がソンヒョンを倒して、全員しばくと決めているので楽しみにしていてください」と白鳥に内定が出ていることに不満を感じているよう。
 
 これに白鳥は「正直。明日は相手が違うんですよ。そんなに煽らないでくださいよ。でも、ソンヒョンに負けていると言ってますけど、俺がこの間勝ったペトロに(中野は)負けているからね。だったら9月、俺とやれば良かったんじゃないかと思うんですけど。まあ、明日は相手が違いますから。(隣を見て)いつかしばきますよ」と困惑の表情を見せた。