GENERATIONS「良いスタートが切れた」6人の新体制でツアー開幕 1万2000人が見守る
アンコール1曲目は「Y.M.C.A.」。いつものように会場全体が一体となる中、突然曲が止まり、モニターにSPサポートメンバー小林幸子の文字と共に本人が登場。突然のサプライズに割れんばかりの歓声が鳴り響いた。そして、小林幸子の代表曲「千本桜」「オシャンティ・マイティガール」をGENERATIONSと共に披露した。
最後のMCで、佐野は、「2016年に初めてアリーナツアーしたときもこの会場で景色が重なり、色々なことがフラッシュバックしました。今日は良いスタートが切れたと思います、また皆さん絶対遊びにきてください」。
中務は、「ダンスと出会って、メンバーと出会って自分が何者かになれた気がして、そんな時に皆さんに助けられました。僕たちは、夢を届けて頑張っていきたいと思います。まだまだ踏ん張っていきます。これからもGENERATIONS、宜しくお願いします」とファンに感謝した。