「天井棧敷」が生まれた街で…鬼才・寺山修司の人物像に迫る『寺山修司展―世田谷文学館コレクション展 2024年度後期―』
横尾忠則《演劇実験室「天井棧敷」創立時の劇団案内用ポスター》(1967年)©ヨコオズ・サーカス 掲示するとまたたく間に若者たちに持ち去られたという、天井棧敷設立当初の伝説のポスター
寺山生誕90年にあたり開催される今回の展覧会では、自筆の書簡や「天井棧敷」に関する資料(原稿・台本・ポスター)など、世田谷文学館が収蔵してきた関連コレクション約150点を一堂に展示。寺山修司の人物像とその活動を貴重な資料の数々とともに紹介。
新婚間もない寺山が“家出した”少年少女を劇団員として受け入れ共同生活をしていた演劇実験室「天井棧敷」の活動内容や、短い言葉で人の心をつかむ寺山ならではの言葉が詰まった自筆の手紙の数々など、寺山の人物像に触れる展示は必見。
「寺山修司展―世田谷文学館コレクション展 2024年度後期―」
【会場・期間】世田谷文学館 10月5日(土)~2025年3月30日(日)
【時間】10~18時
【休】毎週月曜日(但、月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、館内整備期間(3月10~18日)
【料金】一般200円、高校・大学生150円
【交通】京王線「芦花公園」駅 徒歩5分
【URL】https://www.setabun.or.jp/
【会場・期間】世田谷文学館 10月5日(土)~2025年3月30日(日)
【時間】10~18時
【休】毎週月曜日(但、月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、館内整備期間(3月10~18日)
【料金】一般200円、高校・大学生150円
【交通】京王線「芦花公園」駅 徒歩5分
【URL】https://www.setabun.or.jp/