子どもたちが国連本部に訪問!堀潤の渾身講義も「国連を支える世界こども未来会議」報告会

11人のキッズアンバサダーが自らの言葉で国連本部での体験を報告

 報告会では、オンラインや動画を含めた11人のキッズアンバサダーが自らの言葉で

「ニューヨークで特に心に残ったのは、国連本部にあった楽器と銃が一つになったオブジェです。平和を目に見える形にすることで、見る人の心を揺さぶることができるのだと感動し、私も目に見えない平和や幸せなどを形にして人々に訴えていきたいと思いました」

「ニューヨークで5日間過ごし、英語の重要性を今まで以上に実感するようになりました。ニューヨークにはさまざまな人種、国籍の方が共通言語として英語を話しており、コミュニケーションを深めるうえで英語を理解しなければならないと思いました」

「特に印象深かったのは9.11の記念館での体験で、そこで感じたのは悲劇的な出来事がどれだけ多くの人々に影響を深い与えたのかということです。日本ではあまり感じることのない人々の強い絆や社会全体の支え合いの大切さを学びました」

などと発表。英語でプレゼンテーションを行う子どもたちも多く見られ、参加者全員に「マイナビキッズアンバサダー参加証明書」が贈呈された。