センアーノ神戸ジュニアが5年ぶり2度目の優勝! 小学生のフットサル大会『EXILE CUP 2024』
開会式では、EXILE TETSUYA監修のもと日本サッカー協会が開発した「クラッキ!ダンス」も
大会は、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANが行う社会貢献活動のひとつで、2010年にスタート。コロナ禍による開催見合わせを挟みながらも昨年再始動し、今年で12回目の開催となった。今大会も、東京から駆け付けた数十名のLDH JAPANのスタッフと、FC今治のスタッフをはじめ、数多くの地元ボランティア、そして後援企業の協力のもと開催された。
開会式で、ラモスは「勝負にこだわることは大事だけど、この大会の持つ意味は、それだけじゃない」と話した。「“子どもたちが夢を叶える場所”を作ろう」と始まった『EXILE CUP』は、貴重な体験を子どもたちに提供するユニークな大会として、年々独自の進化を遂げている。