PSYCHIC FEVER、スペインで初ライブパフォーマンス! 12月のMANGA BARCELONAに出演 

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERがスペイン最大の日本文化の祭典「MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)」に初出演する。9月18日に現地で開催された記者会見で発表された。PSYCHIC FEVERは現地時間12月6、7日にパフォーマンスする予定。

「MANGA BARCELONA」は、毎年12月に開催されるスペイン最大の日本文化の祭典。年に1度日本文化を体験できる機会としてスペイン国内に多くの日本ファンを育んできたイベントで、昨年は4日間で16.5万人超が来場した。今年は第30回目の開催で、さらなる盛り上がりが期待されている。

 小波津志は、出演決定を受けて「PSYCHIC FEVERの音楽、エンタテインメントで、”国境、世代を超えたライブの熱狂、音楽の化学反応”を皆さんにお届けします」としたうえで、「ぜひ多くの皆さんに足を運んでいただき、日本の文化を感じて楽しんでいただきたいですし、僕たち自身もスペインの皆さんと会場でお会いできることを本当に楽しみにしています!」とメッセージを寄せている。

 

「MANGA BARCELONA」は、2018年までバルセロナ漫画サロンとして知られていたスペインのアニメ・漫画コンベンション。今年は30回目の記念の年で、『20世紀少年』や『YAWARA!』の浦沢直樹が記念ポスターのイラストを担当するとともに名誉ゲストとして参加する。

 マンガ分野では、白浜鴎(『とんがり帽子のアトリエ』)、フジカワ ユカ(『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』)、赤坂アカと横槍メンゴ(『推しの子』)、石塚真一とNUMBER 8(『BLUE GIANT』)、フアン・アルバラン(『マタギガンナー』)、阿賀沢紅茶(『正反対な君と僕』)の8名がゲストとして登場する。

 アニメ分野では、長濱博史(伊藤潤二原作『うずまき』)、朴性厚(パク・ソンフ)そしてヤン・ルガル(『呪術廻戦』)という錚々たる顔ぶれがゲストとして参加予定。メインステージではバーンアウト・シンドローム(『ハイキュー!!』)、大槻マキ(『ONE PIECE』)、Coda(『ジョジョの奇妙な冒険』)らが大人気のアニメソングを演奏する予定。

 さらに、さまざまな映画やアニメシリーズが上映予定で、現在『BLUE GIANT』と新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』カタルーニャ語版の上映が決まっている。

MANGA BARCELONA 公式サイト:https://www.manga-barcelona.com/jp/home.cfm
MANGA BARCELONA 公式 X:https://x.com/MANGAbcn 
MANGA BARCELONA 公式 Instagram:https://www.instagram.com/manga.bcn/