IP王者のSKE48荒井優希が宮本もかの挑戦を退け、最多防衛記録を更新「一生誰にも破られないようなチャンピオンになりたい」【TJPW】
5度目の防衛を果たし満面の笑顔の荒井
バックステージで荒井は「もかさんと(シングルで)戦えたのが3年ぶりというのもあったし、この間、お互い別のパートナーと戦ってきて。今年また再会できて。横で強さを知ってからのシングルということで、最強で最高な相手だなって。戦っても組んでも、最高の相手だなと感じました。(防衛)回数はあまり気にしてなくて。ずっと参戦できるわけでもないし、他の選手と比べてって思ってしまったけど。日数だとアレだけど、回数は本物だと思うので。1個1個目の前の試合にしっかり思いをかけてきたのが、ここまでつながってきたかなと思うとうれしいです。ここからもっと記録を伸ばして、一生誰にも破られないようなIPのチャンピオンになりたいと思います」とキッパリ言い切った。
王座奪取ならなかった宮本は「お客さんの期待に応えられなかったことがすごく悔しいです。3年前、荒井さんとシングルで負けてしまったリベンジを果たせなかったのもすごく悔しいので、もっと成長してリベンジしたい。7月に(荒井と)タッグのベルトに挑戦したり、今回IPのベルトに挑戦したり、チャンスはつかもうとしてるので、これからもチャンスをつかみにいきたい」と唇を噛んだ。
東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS Ⅴ」(9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6)
◆第一試合 15分一本勝負
●大久保琉那(6分25秒、フィシャーマンズ・スープレックス・ホールド)風城ハル○
◆第二試合 20分一本勝負
長谷川美子&○鳥喰かや&HIMAWARI(10分13秒、片エビ固め)キラ・サマー&七瀬千花●&高見汐珠
※旋闘鳥流
◆第三試合 20分一本勝負
関口翔&○桐生真弥(9分41秒、片エビ固め)上原わかな&凍雅●
※スパインバスター
◆第四試合 15分一本勝負
○ラム会長(7分1秒、体固め)らく●
◆第五試合 20分一本勝負
○アジャコング&マックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむ(14分55秒、片エビ固め)辰巳リカ&愛野ユキ&鈴木志乃●
※バックドロップ
※スペシャルレフェリー…青木詩織(SKE48)
◆第六試合 スペシャルシングルマッチ 20分一本勝負
○さくらえみ(13分47秒、エビ固め)中島翔子●
※クイーンズ・ギャンビット
◆第七試合 20分一本勝負
○ザイア・ジャオ&瑞希(12分50秒、片エビ固め)上福ゆき●&VENY
※サンダーストライク
◆第八試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○荒井優希(15分33秒、片エビ固め)宮本もか●〈挑戦者〉
※Finally。第12代王者が5度目の防衛に成功。
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉鈴芽&●遠藤有栖(23分22秒、片エビ固め)山下実優○&伊藤麻希〈挑戦者組〉
※クラッシュ・ラビットヒート。でいじーもんきーが3度目の防衛に失敗、121000000が第17代王者組となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○渡辺未詩(21分19秒、体固め)水波綾●〈挑戦者=第11回東京プリンセスカップ優勝〉
※ティアドロップ。第14代王者が4度目の防衛に成功。
◆第一試合 15分一本勝負
●大久保琉那(6分25秒、フィシャーマンズ・スープレックス・ホールド)風城ハル○
◆第二試合 20分一本勝負
長谷川美子&○鳥喰かや&HIMAWARI(10分13秒、片エビ固め)キラ・サマー&七瀬千花●&高見汐珠
※旋闘鳥流
◆第三試合 20分一本勝負
関口翔&○桐生真弥(9分41秒、片エビ固め)上原わかな&凍雅●
※スパインバスター
◆第四試合 15分一本勝負
○ラム会長(7分1秒、体固め)らく●
◆第五試合 20分一本勝負
○アジャコング&マックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむ(14分55秒、片エビ固め)辰巳リカ&愛野ユキ&鈴木志乃●
※バックドロップ
※スペシャルレフェリー…青木詩織(SKE48)
◆第六試合 スペシャルシングルマッチ 20分一本勝負
○さくらえみ(13分47秒、エビ固め)中島翔子●
※クイーンズ・ギャンビット
◆第七試合 20分一本勝負
○ザイア・ジャオ&瑞希(12分50秒、片エビ固め)上福ゆき●&VENY
※サンダーストライク
◆第八試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○荒井優希(15分33秒、片エビ固め)宮本もか●〈挑戦者〉
※Finally。第12代王者が5度目の防衛に成功。
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉鈴芽&●遠藤有栖(23分22秒、片エビ固め)山下実優○&伊藤麻希〈挑戦者組〉
※クラッシュ・ラビットヒート。でいじーもんきーが3度目の防衛に失敗、121000000が第17代王者組となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○渡辺未詩(21分19秒、体固め)水波綾●〈挑戦者=第11回東京プリンセスカップ優勝〉
※ティアドロップ。第14代王者が4度目の防衛に成功。