EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGEの岩谷翔吾がダンスワークショップ〈めがねのまちさばえSDGsフェス2024〉

 
 EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が9月21日、福井県鯖江市で行われた「めがねのまちさばえSDGsフェス2024」に出演した。同フェスは、鯖江市と東京ガールズコレクションを展開する株式会社W TOKYO、EXILEらが所属する株式会社LDH JAPANがタッグを組み、地方創生とSDGsの推進を目的として立ち上げた「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」の第4弾。
 
 TETSUYAは自身がプロデュースするKIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「 EXILE TETSUYA with EXPG」で登場。TETSUYA は「また西山公園に再び戻ることができました。ただいま!」と来場者に呼びかけながら、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの岩谷翔吾をステージに呼び込むと、THE RAMPAGEの「New Jack swing」のパフォーマンスで一気に盛り上げた。
 
 ダンスワークショップショーは、LDHに所属するアーティストの楽曲でみんなで体を動かすというもので、TETSUYA、岩谷、そしてキッズダンサー12名とともに、EXILEやTHE RAMPAGE、新しい音楽ユニットのEXILE B HAPPYの楽曲でダンス。また、スペシャル企画として鯖江高等学校ダンス同好会とのコラボレーションも行い、大人も子どもも一緒になって身体を動かして、SDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」を推進した。
 
 途中、鯖江の思い出を聞かれた岩谷は、THE RAMPAEのツアーで福井を訪れていることに触れ、「ちょっとしたご縁で、というわけではないのですが、福井県公式恐竜ブランドキャラクター、Juraticのラプトくんに顔が似てるとファンの方に言われていて、サンドームにラプトくんが来てくれて……ちゃんとコラボしたいです」と話し、会場をほっこりさせた。
 
 また、おなじみとなったEXILE B HAPPYの「MORNING SUN」のレクチャーするコーナーも。会場からアイデアを募って最後のポーズを決めるのが恒例となっているが、めがねのまちさばえでの開催にちなみ、ハートメガネポーズを作った。 
 鯖江高等学校ダンス同好会とコラボでは、EXILEの「Someday」でダンス。TETSUYA と岩谷にとってメモリアルな曲で「誇らしい気分」(岩谷)。
 
  ワークショップショーも佳境に差し掛かると、TETSUYA が「さっき会場内で佐々木市長をみかけたんですよね!」と市長を呼び込み、鷲頭副知事とともにステージ上へ。さらにキッズたちも加わって盛り上がった。TETSUYAは「これが鯖江市の未来だと思います。確実にこの子たちが鯖江市の素敵な未来を作ってくれるんだと思って ます。絶対また戻ってきます!皆さんありがとう!」とメッセージを送った。
 
 ショーは、EXILE B HAPPYの新曲「ぐるぐるドリーム」、そして「銀河鉄道 999」でフィナーレ。「鯖江の皆さん大好きです!最高ですありがとうございます!」と語り閉じた。
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