サンドウィッチマンが宮城米をPR。伊達「仙台までお米を買いに来て」 富澤「大したことのないおかずも美味しくなる」

サンドウィッチマンは“みやぎ米メッセンジャー”に就任して今年で8年
 震災からの復興など宮城県に多大な貢献をしている2人なのだが、伊達は「貢献しているつもりもなく。まだ宮城県民なんですよ。東京に住んでますが仕事を含め月2回くらい仙台に戻っている。その意味では仙台市民。その感覚は変わらない。東京から仙台に行く時は自然と“帰る”と言っている」などと自然体を強調。
 
 富澤が「宮城はいいものがたくさんあるが、PR下手。“いいから、いいから”という気質なので、すごく僕ら的には知ってほしいというのがある。それを伝えると、割と旅行に行って食べてもらったりとかもする。それがいい循環になっているかなと思っているので、これからも見つけたら伝えていきたい」と語ると伊達は「美味しいものはたくさんあるんですが“テレビで言わなくていいから”という人たちばかり。こっちが“紹介していい?”と聞いたら“いいから。忙しくなるから。いっぱい来られても作れないから言わないで”って。そんな人います? そういうのが東北なんですよ」と東北人の気質を説明していた。
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