石田龍大が橋本雷汰を破りフェザー級王座を獲得。「明日勝っても負けても戦いたい」と軍司泰斗戦をアピール【Krush】

第9代王者となった石田(撮影・蔦野裕)
 そして「圧勝で勝ちたかったんですけど、無理だったのでしっかりまた鍛え直します。そして明日、K-1でフェザー級タイトルマッチがあると思うんですけど、チャンピオンが勝っても負けても、俺は軍司選手と戦いたいと思っています。次の相手、俺でお願いします。そして最後に俺のこのマイクを聞いてくれた後楽園の皆さん、そしてABEMAで見てくれている皆さん、本当にありがとうございます。1人でもこういったファンを増やせるような選手になっていくので、これからの石田龍大にご期待とご注目のほど、よろしくお願いします」とK-1 WORLD GPフェザー級王者・軍司泰斗との対戦をアピールした。
 
 軍司は29日に東京・国立代々木競技場 第二体育館で開催される「K-1 WORLD MAX 2024」で寺田匠を相手に防衛戦に臨む。
「Krush.165」(9月28日、東京・後楽園ホール)
◆プレリミナリーファイト第1試合/Krush女子アトム級/2分3R
●加藤りこ(K-1ジム五反田チームキングス)(判定0-3=8-30、28-30、28-30)末松 晄(K.I.K team BLADE)○

◆プレリミナリーファイト第2試合/Krushフライ級/3分3R
●西林翔平(K-1ジム福岡チームbeginning)(判定0-3=26-29、26-30、25-30)菊地海斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)○

◆第1試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○板橋武留(健成會)(判定3-0=30-28、30-28、30-28)坂本寿希(リーブルロア)●

◆第2試合/女子-55kg契約/3分3R・延長1R
○麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)(判定3-0=30-28、30-28、30-27)小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)●

◆第3試合/-68kg契約/3分3R・延長1R
●哲志(K-1ジム五反田チームキングス)(3R1分18秒、KO)KO-TA BRAVELY(BRAVELY GYM)○

◆第4試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
○岩﨑悠斗(サイガジム)(2R、1分51秒、KO)蓮實 光(パラエストラ栃木)●

◆第5試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●斎藤祐斗(JK TRIBE)(延長判定1-2=9-10、10-9、9-10 ※本戦判定0-1=29-30、30-30、30-30)目黒翔大(優弥道場)○

◆第6試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
○大鹿統毅(K-1ジム総本部チームペガサス)(判定3-0=30-24、30-24、30-25)山浦力也(北斗会館)●

◆第7試合/Krushライト級/3分3R・延長1R
●“狂拳”竹内裕二(GORI GYM)(3R40秒、KO)弘輝(WORLD TREE GYM)○

◆セミファイナル(第8試合)/Krushライト級/3分3R・延長1R
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)(3R19秒、TKO)上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)●

◆メインイベント(第9試合)/第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
○石田龍大(POWER OF DREAM)(延長判定2-1=9-10、10-9、10-9 ※本戦判定0-0=29-29、30-30、30-30)橋本雷汰(ALONZA ABLAZE)●
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