ブアカーオ、ゲーオ、ゴンナパーに続きヨードクンポンが決勝で稲垣柊を破りスーパー・ライト級王座獲得【K-1】

優勝したヨードクンポン、準優勝の稲垣、解説を務めた魔裟斗氏(右から)(撮影・蔦野裕)
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われた「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」でヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が決勝で稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)を破り、王座を獲得した。
 
 今回のトーナメントは前王者・大和哲也の王座返上に伴うもの。日本からはKrushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)と元同級王者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)が参戦した。
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